種類	海水浴場
アクセス	公共交通機関で 地下鉄将軍澳駅から103Mのミニバスで行きます。将軍澳駅から20分くらいでした。 地下鉄鑚石山駅から新界路線91番のバスで行きます。試してませんので、どのくらいの時間になるかわかりませんが、一時間くらいかかるんじゃないでしょうか。ミニバスの方がおすすめです。 自家用車で 自家用車用の駐車場が150台分くらいありました。私が行ったときは満車でしたが、早くいったら留められるんじゃないでしょうか。
広さ	人気ビーチだけあってかなり広く取ってます。幅300m、ビーチの奥行き200mといったところでしょうか。石澳ビーチより広かったと思います。
透明度	2～3m位でしょうか。香港で初めてそこが見える海水浴場を見つけました。ラフトの周りには数種類の小魚がいて、この点でもきれいな海という印象がありました。
波の高さ	50cm位でしょうか。比較的穏やかな海でした。
食事	浜辺に一件売店があってそこが全てです。メニューも焼きそば、ラーメン、サンドイッチといったところなので、ホント最低限のところです。持ってきた方がベターかもしれません。
設備	更衣室、トイレ、シャワーは、無料で使えます。シャワーは、屋外に20基ほど、更衣室の横に男女それぞれ10基位ずつありますが、人気ビーチなので、帰るときは並んで浴びることになります。 海は当然鮫避け網付きです。ほかにラフトが三基設置されてます。

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香港の中では水が澄んでいる海水浴場としてよく知られている清水湾(Clear Water Bay)です。第一湾と第二湾とありますが、バス停を降りたところは第二湾なので、第二湾に行きました。インターネットで見た水質調査でLevel2(fair)になっていたこともあったので、「あ、清水湾ももうきれいじゃないんだな。」と思って行く気が失せていたのですが、ほかに行くところもなくて行ってみました。

さて、行ってみたところ、透明度2～3mで、香港では初めての底が見える海水浴場でした。2m程度の透明度で大騒ぎするのも変ですが、何せ香港ですから。沖の方にはラフトが3基設置してあって、これが結構な遊び場になりました。濁った海では長く泳ぐ気にならなくてラフトに行くのもおっくうなのですが、ここではそんなこともなく、ひたすら浜とラフトを行き来してました。波が高くないので、浜で遊ぶよりラフトで遊んで方が楽しいということもあります。ラフトの周りには何種類かの魚がいました。日本ではラフトの周りに魚がいるのは普通なんですが、こちらでは初めてです。こちらの方も楽しみました。

石澳ビーチと並んで、お勧めのビーチです。

(2004年7月17 日　記)