アクセス	公共交通機関で 行き方その一 まず、地下鉄で東涌駅まで行き、そこから11番か23番か3Mのバスに乗ります。海水浴場の前にバス停がありますので、そこで降ります。(ただ、実際はバス停のアナウンスなどもないので、ここかなと思うところでボタンを押して停めてもらうことになると思います。私たちの時は、下長沙を過ぎたところでボタンを押したらバス停もないところ(下長沙と塘福の間くらいの所)で降ろされました。) 地下鉄からはタクシーで行っても良いかもしれません。片道HK$60.00位なので、大人四人だとけっこう良い線行くかもしれません。通常の赤いタクシーはここには行きませんので注意してください。水色のランタオタクシーでないといきまぜん。乗り場は赤いタクシーの乗り場を左側に行くとあります。 行き方その二 もう一つ船で行く行き方があるそうです。こちらは自分で試していないので、又聞きです。船で梅窩迄行ってそこからバスで行く行き方です。 自家用車で 駐車場は10台くらいのキャパです。けっこう空いているので、停められるかもしれません
広さ	砂浜自体は長いのですが、鮫よけ網で囲ってある部分は砂浜の長さで200m位で、そこが泳ぐ場所になります。 浜の開放感の割には泳ぐ場所が限られていますが、空いているので窮屈ではありません。
透明度	周りに全然民家のない地域なのでちょっと期待しましたが、1m下も見えない感じでがっかりしました。
波の高さ	比較的外洋に面した地域にありますが、それほど波は高くありません。行ったときは50～100cm位の高さでした。うちには、もうちょっと高い方がいいかな、という感じでした。
食事	浜辺にスタンドがありましたが、うちらが行った時は閉まっていました。 ここ以外には周りに食事をするところは一切ないので、食べてくるか、東涌駅のパン屋(Deli Franceがありました。)で買っていくかしないといけません。
設備	鮫よけ網はついています。監視塔は一基です。沖で遊ぶための浮島はありません。 シャワー、トイレ、更衣室は、無料であります。 シャワーは、12基ほどですが、空いているので、好き放題に使えます。

---

石澳ビーチは、思ったより混んでいたので、もっと空いているビーチを探そう、もっと水の澄んだ海岸を探そうと言うことで、ランタオ島にやってきました。なるべく香港島から離れた所の方がいいかな、ということで、西の方のビーチにしました。塘福ビーチにも行きましたが、シャワーがなかったので、こちらにしました。

行った感想は、やっぱり石澳ビーチに比べるとかなり地味ーな感じになりますね。ラフトの設置がないので、浜から離れた所で遊べないというところと、周りに食べ物屋が一切ない所あたりがそんな印象になるんですかね。客層も石澳は若者が多かったんですが、こちらはファミリー中心という感じで、そこら辺からもそんな感じになるのかもしれません。

さて、期待の水質は、ダメでした。周りに住んでいる人が少なければ、多少は澄むかなと思ったんですが、そんなことでもなさそうです。(さて、香港に水のきれいなビーチはあるんでしょうか。続く、、。)

(2004年6月2日　記)