京都市を流れるメジャーな川は粗方取り上げたので、次は滝を取り上げます。いや、あんまり人が行かなさそうな所に行きたい年頃なんですよ。滝又の滝の次に取り上げるのは、落差10m越えの京都市の滝の中では最も行きやすい音無の滝です。

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• 音無の滝への行き方

音無の滝は、京都大原三千院の裏手、東側にある滝です。三千院から歩いて10～15分程です。三千院は、南に呂川が、北に律川が流れているのですが、音無の滝は律川の上流になります。なのですが、音無の滝に行くには、三千院の南側、呂川に沿って、来迎院に向かう道から行きます。



程なく来迎院参道と書かれた表示が出てきますので、この参道を進みます。



道なりに進むと山道になり、左に折れて律川に向かい始めます。



途中1回川を渡ります。案内板があってこの橋を渡るように書かれていますが、ちょっと細いですね。落ちないように気をつけましょう。あと、5分くらいです。



• 音無の滝

さて、音無の滝に到着です。



ちゃんと説明看板もあって、景勝地してますね。説明看板もちゃんときれいだし。それはともかく滝なので、動画を載せておきましょうか。

• ネット上の追加情報
• 「滝ペディア」の「音無の滝」のページ

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(2024年 1月 6日　記)