★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
どうしてこんなこと気にしなきゃいけないんだろう
どうしてこんなこと気にしなきゃいけないんだろう
そこにいる15歳の女の子
名前は知らないがヤったことがある
受付は客がつけている
オーデコロンのにおいを嗅いでいる
いすはとてもゴージャスで
女に飢えた男が座っている
かわいい女の子たちはいい男をものにするため
大人の女性を極めようとがんばっていた
静かな通りの角で魔法にかかったようにボ－ッとしていた
僕たちは、心も体も自由に飢えたフラストレーションでいっぱいだった
静かな嵐をたたえた水、それが僕の世代だ
楽しいことでもいやなことでも、どちらでも血は騒ぐんだ
(内でも外でも)放っておいてくれ
(内でも外でも)どこにも僕の家なんてない
(内でも外でも)僕はどこに行っていたんだろう
5:15の電車に乗って、意識がなくなってしまった
電車の中で意識がなくなってしまった
電車の中で意識がなくなってしまった
ここは採掘抗の筏の上
ゆっくり沈んでいく
トラックの荷台に乗って
神聖なるヒッチハイク
本当に申し訳ない
カワイイ子を犯っちまった
争いの中で生まれたんだ
誕生日にはケンカした
あいつはきらきら輝くダンスホールでヤクをやっている
かかとの高い靴を履いた僕はグレイに無礼だ
あいつらが見せているものを知って、すっぱりと諦めた
あいつらのヒーローがニュースになって、悲しみに酔っていた
(内でも外でも)放っておいてくれ
(内でも外でも)どこにも僕の家なんてない
(内でも外でも)僕はどこに行っていたんだろう
5:15の電車に乗って、意識がなくなってしまった
電車の中で意識がなくなってしまった
電車の中で意識がなくなってしまった
(間奏)
どうしてこんなこと気にしなきゃいけないんだろう
どうしてこんなこと気にしなきゃいけないんだろう
(原詩)
Why should I care?
Why should I care?
Girls of fifteen
Sexually knowing
The ushers are sniffing
Eau de Cologning
The seats are seductive
Celibate sitting
Pretty girls digging
Prettier women
Magically bored on a quiet street corner
Free frustration in our minds and our toes
Quiet storm water, m-m-my generation
Uppers and downers, either way blood flows
(Inside outside) Leave me alone
(Inside outside) Nowhere is home
(Inside outside) Where have I been?
Out of my brain on the 5:15
Out of my brain on the train
Out of my brain on the train
On a raft in the quarry
Slowly sinking
Back of a lorry
Holy hitching
Dreadfully sorry
Apple scrumping
Born in the war
Birthday punching
He man drag in a glittering ballroom
Greyly outrageous in my high heel shoes
Tightly undone, know what they're showing
Sadly ecstatic that their heros are news
(Inside outside) Leave me alone
(Inside outside) Nowhere is home
(Inside outside) Where have I been?
Out of my brain on the 5:15
Out of my brain on the train
Out of my brain on the train
(interlude)
Why should I care?
Why should I care?
I've Had Enoughまでは(昔のアナログレコードだとここまでがDisc1です)、主人公は、心に病を抱えながら理不尽と感じる現実と折り合いをつけようともがくのですが、ここからは自分探しの旅に出ます。冒頭と最後の「Why Should I care? Wh～y Should I care?」が(元々は「Cut My Hair」の一部ですが)コード進行、メロディ共々、非常に魅力的なナンバーです。
(2018年10月 6日 記)