★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
仲間が誰もいないってのは
恥ずかしいもんだ
友達が誰もいないってのは
退屈なもんだ
誰にも優しくしてもらえない
ってのはもっと酷い
であんたは最初っからやり直してんだ
自分の世界に戻れば
むかつく奴なんか一人もいない
でも、店が並ぶ階に降りれば
俺に優しい奴は一人もいない
俺は鉄道の駅に行ったことがある
俺はタクシー乗り場に行ったことがある
俺はハイアットホテルのロビーに
立っていたこともある
でも助けの手を差し出す奴はいなかった
俺は俺を捕まえに出てきたり
しない奴を探しているんだ
優しい奴なんかいないと思って
俺はいつもガードを固めているんだ
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
みんなはそんなのは優しい雨
みたいんもんだというが
そんな雨が降ったことはない
自分の世界に戻れば
むかつく奴なんか一人もいない
でも、店が並ぶ階に降りれば
俺に優しい奴は一人もいない
(間奏)
みんなはそんなのは優しい雨
みたいんもんだというが
そんな雨が降ったことはない
自分の世界に戻れば
むかつく奴なんか一人もいない
でも、店が並ぶ階に降りれば
俺に優しい奴は一人もいない
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
優しさはない
かわいそうとも思わない
俺に優しくする奴は誰一人いない
共感する奴もいない
(原詩)
Well it's a shame
When you got nobody
And it's a drag
When you got no friends
But it's a worse
When you get no mercy
And you're startin' all over again
And back in my own world
Nobody bugs me
But down on the shop floor
They show me no mercy
I've been down to the railway station
I've been over to the taxi stand
I've been standing in the lobby
Of the Hyatt Hotel
But I've never seen a helpin' hand
I'm lookin' for someone
Not out to get me
I'm keepin' my guard up
Expectin' no mercy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
They say it's
Just like a gentle rainfall
But it ain't never rained on me
And back in my own world
Nobody bugs me
But down on the shop floor
They show me no mercy
(interlude)
They say it's
Just like a gentle rainfall
But it ain't never rained on me
And back in my own world
Nobody bugs me
But down on the shop floor
They show me no mercy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
No mercy
No pity
There's no mercy for me
No sympathy
テレビにぞっこんになってしまった彼は、現実世界とそりが合わなくなって、ますますテレビの世界にのめり込んでいきます。「現実の人間は誰も優しくない。テレビの中はこんなにも楽しいのに。」って感じです。
(2021年 1月 9日 記)