★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
誰もがみんなに認めてもらいたいんだ
何をやっているかに関係なく
銀幕の中に
居場所を見つけるやつがいる
銃弾に居場所を見つけるやつもいる
小さい若い少女、南の下町の子だ
映画館で見た映画でスターを夢見て
母親の元を去って賭けに出た
かわいそうな女の子
こうなるはずじゃなかったのに
認められたかったのに
認められたかったのに
誰もが大きく開かれた扉を探している
みんなが自分に注目するようになるように
だが世の中には人の墓を指さして
好き勝手言うやつが山ほどいる、家に戻って
居場所を動かない方がいいんじゃないか
認められたかったのに
認められたかったのに
(間奏)
認められたかったのに
認められたかったのに
認められたかったのに
認められたかったんだ
認められたかったんだ
認められたかったんだ
ちょっとでもいいから
認められたかったんだ
認められたかったんだ
ちょっとでもいいから
認められたかったのに
(原詩)
Everybody wants to be recognized
It doesn't matter what you've done
Some people find it
On a big silver screen
Some find it behind a shotgun
A small young girl, a downtown south
She saw a starlet in a movie house
She left her mama to stake a big claim
Poor little girl,
Never gonna be the same
Ooh, recognition
Ooh, recognition
All you lookin' for a wide open door
You want them all to see your face
There's too many fingers
Pointin' to your grave
So go back home and keep your place
Ooh, recognition
Ooh, recognition
(interlude)
Ooh, recognition
Ooh, recognition
Recognition
Recognition is what I want
Recognition is what I want
Recognition is what I want
Recognition, give me some
Recognition, recognition
Recognition, recognition
Recognition, give me some
Ooh, recognition
Detectiveというバンドのデビューアルバムのオープニングナンバーです。Silverheadというバンドが好きだったんですが、解散後、ヴォーカルのMichael Des Barresが作ったバンドがこのDetectiveで、確かLed Zeppelinが作ったレーベル、Swan Songの最初の契約アーチストがこのDetectiveではなかったかと思います。曲が出たのは1977年で私が高校生の時ですが、大した英語力でもなかった私が、曲を聴いて粗方意味が分かったなんて経験をして、印象に残っていた曲です。それだけじゃなくて、その歌詞の内容にも大いに共感したのですが。そんなことを思い出して、訳す気になりました。しかし、こんな曲、誰も知らないかなぁ。
(2025年 1月25日 記)