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★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box

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 Wait for Me / Daryl Hall & John Oates (訳詞)


もうすぐ夜が明ける
二人に残された時間ももうわずかだ
君がくれたものは僕にとってかけがえのないもの
もう一度会うことは
そんなにも難しいことなのかい

僕を待っていてくれないか、お願いだ
僕のことを待っていて
こんなお願いは厚かましいかもしれない
僕のことを待っていてくれないかな
お願いだから、待っていてくれないかな
明かりは直に消えてしまうんだろうけど

僕と一緒に来ても、ここに残ってもどちらでもいいさ
君はここに残るのを選ぶのかい
将来、僕のもとに来れる機会があったら
君はどうするんだろう
忘れないで、僕がどれだけ君に一緒にいて欲しいかを
僕がここを去ったら、全てが崩れ落ちるんじゃないかと怖いんだ

だから、僕を待っていてくれないか、お願いだ
僕のことを待っていて
そうだね、こんなお願いは厚かましいかもしれない
でも、僕のことを待っていてくれないかな
お願いだから、待っていてくれないかな
明かりは直に消えてしまうんだろうけど

愛とはそれが生み出すもののこと、そして僕たちの愛からはなにも生まれなかった
でも、僕たちが二人で過ごした時間は、決して無駄ではないはず
僕が来て起こったいろいろないやなことは許して欲しい
でも、僕がもう君を待ってないなんて思うなら
それは大きな思い違いだ

だから、僕を待っていてくれないか、お願いだ
僕のことを待っていて
そうだね、こんなお願いは厚かましいかもしれない
僕のことを待っていてくれないかな
お願いだから、待っていてくれないかな
ああ神様、明かりは直に消えてしまうんだろうけど

でも、僕がもう君を待ってないなんて思うなら
それは大きな思い違いだ

だから、僕のことを待っていて、お願いだ
僕のことを待っていて
こんなお願いは厚かましいかもしれない
僕のことを待っていてくれないかな
おねがいだから、待っていてくれないかな
明かりは直に消えてしまうんだろうけど

でも、僕がもう君を待ってないなんて思うなら
それは大きな思い違いだ

だから、僕を待っていていれないか、お願いだ
僕のことを待っていて
こんなお願いは厚かましいかもしれない
僕のことを待っていてくれないかな
おねがいだから、待っていてくれないかな
明かりは直に消えてしまうんだろうけど


(原詩)

Midnight hour almost over
Time is running out for the magic pair
I know you gave the best that you have
But one more chance
Couldn't be all that hard to bear

Wait for me, please
Wait for me
I guess that's more than I should ask
Why won't you wait for me (Wait for me)
Please, wait for me (Wait for me)
Although I know the light is fading fast

You could go either way
Is it easier to stay
I wonder what you'll do
When your chance rolls around
But you gotta know how much I want to keep you
When I'm away I'm afraid it will all fall down

So, wait for me, please
Wait for me
Alright, I guess that's more than I should ask
But, won't you wait for me (Wait for me)
Please, wait for me (Wait for me)
Although I know the light is fading fast

Love is what it does and ours is doing nothing
But all the time we spent, it must be good for something
Please forgive all the disturbance I'm creating
But you got a lot to learn
i If you think that I'm not waiting for you

So, wait for me, please
Wait for me
Oh I, I guess that's more than I should ask
So, won't you wait for me (Wait for me)
Please, wait for me (For me)
Oh God, I know the light is fading fast

You've got a lot to learn
If you think that I'm not waiting for you

So, wait for me, please
Wait for me
Alright, I guess that's more than I should ask
So, won't you wait for me (Wait for me)
Please, wait for me (For me)
Oh no, I know the light is fading fast, yes it is

You've got a lot to learn
If you think that I'm not waiting for you

So, wait for me, please
Wait for me
Alright, I guess that's more than I should ask
So, won't you wait for me (Wait for me)
Please, wait for me (For me)
Oh no, I know the light is fading fast, yes it is


8枚目のアルバム「X-Static(邦題:モダンポップ)」の2曲目、このアルバムの最初のシングルカットナンバーです。このグループは、初期はブルーアイドソウルといわれて、白人が黒人ぽい音楽でトップ10シングルを何枚か出すくらいの人気があったんですが、前作「Along the Red Ledge(邦題:赤い断層)」から新しい路線を模索し始めました。X-Staticは、その後、「Voices(邦題:モダンボイス)、「Private Eyes」と続くポップ路線の最初のアルバムですが、アルバム自体は過去最悪のセールスでした。いいアルバムだったんだけどなぁ。この曲の全米チャート最高位は18位で、大したヒットにはなりませんでした。

歌詞の内容は、訳したとおりで、何か事情があって彼女の元を離れなければいけない彼が、僕が戻るのを待っていて欲しい、絆を切らないで、と、お願いする歌です。

(2018年10月27日 記)