新しい朝に
目を覚まし
太陽が君の上で
輝くようころになると
ズボンを履いて、君は言うんだ
「おや、まぁ」と
それが新しい一日の始まり
そうだよ
それが新しい一日の始まり
ハゲタカのような人たちのために
君たちは生き、人生を捨てている
でも、君は、下の方に降りていかなくては
人の流れに逆らって
年老いたラバのように
列車が激しく前に進もうとしている
ここの少年、あそこの少年
社長は君をあちこちに走らせる
「君にはお金もないし、常識もない
それじゃあ、どこにも行き着かないさ」
それでも、君は下の方に降りていくんだろう
(間奏)
君は一日中働いて、汗まみれでストレスもたまっている
もう遅い時間になってしまった
天国への門は君が到着する前に閉まってしまうかもしれない
ここの少年、あそこの少年が
悪魔が君をあちこちに走らせた
料理のにおいがした、それはきっと君だろう
確かに君はどこにも行かなかったんだね
ここの少年、あそこの少年が
君は悪魔にピッタリだ、あたりだろ
何かが料理している、それはきっと君だろう
一日の終わりに
周りを見回して
太陽が君の胸の
中に沈む時
ズボンのほこりを払って、君はいうんだ
「おや、まぁ」と
そして、月の住人に「おやすみ」という
彼も今帰るところさ
(原詩)
When you open your eyes
To a brand new morning
And the sun shines
Above you
You pull on your breeches and say
Oh well,
It's the start of a brand new day
Yes, it is.
It's the start of a brand new day
For birds of prey
You live and learn your life away
But there below, your body must go
Against the grain
Like an old mule train
Keeps pulling hard against the
Here boy, there boy
The boss got you running everywhere boy
'Ya got no money and ya got less sense
And you ain't going nowhere'
But there below your body will go
(interlude)
You work all day, you sweat and strain
It's getting late
The Pearly Gates might close before you reach them
Here boy, there boy
The Devil got you running everywhere boy
I smell cooking and it might be you
You sure ain't going nowhere
Here boy, there boy,
You're made for the Devil I swear boy
Something's cooking and it might be you
At the end of the day
When you look around you
And the sun sets
Deep inside you
Dust off your breeches and say
'Oh well'
Say goodnight to the man in the moon
The sandman's on his way
間奏を挟んで、前が朝の情景描写、後ろが夕方の情景描写です。朝起きて、夜仕事から終わって帰宅するところの描写ですが、人並みに流されるように職場に行って、こき使われて帰ってくるそんな労働者階級の人たちを描いています。そういうテーマですが、曲は淡々と美しく、(恐らく敢えて)感情を殺して描こうとしているようです。訳は、、、、イマイチです。
(2018年 2月17日 記)