★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
ずっと長い間、走り回っていた
ずっと長い間、その音の意味が分かるようになるのを待ち続けた
私はまだ、私たちが目指したあの夢を覚えている
私はまだ、君が私の元を去ったあの時を覚えている
私たちが語ったのは、本当にウソだったんだろうか
差し込む日差しを浴びながら
私たちは、本当に悔いの残らない所まで
努力したんだろうか
寒い夏、私は彼らの言葉に耳を傾けていた
熱くなった心は、私の怒りを溶かし、石にしてしまった
私はまだ、私たちが目指したあの夢を覚えている
私はまだ、君が私の元を去ったあの時を覚えている
私たちが語ったのは、本当にウソだったんだろうか
差し込む日差しを浴びながら
私たちは、本当に悔いの残らない所まで
努力したんだろうか
ずっと長い間、走り回っていた
ずっと長い間、その音の意味が分かるようになるのを待ち続けた
私はまだ、私たちが目指したあの夢を覚えている
私はまだ、君が私の元を去ったあの時を覚えている
寒い夏、私は彼らの言葉に耳を傾けていた
熱くなった心は、私の怒りを溶かし、石にしてしまった
私はまだ、私たちが目指したあの夢を覚えている
私はまだ、君が私の元を去ったあの時を覚えている
私たちが語ったのは、本当にウソだったんだろうか
差し込む日差しを浴びながら
私たちは、本当に悔いの残らない所まで
努力したんだろうか
明るい世界を目指して
(原詩)
Long distance runaround
Long time waiting to feel the sound
I still remember the dream there
I still remember the time you said goodbye
Did we really tell lies
Letting in the sunshine
Did we really count
To one hundred
Cold summer listening
Hot color melting the anger to stone
I still remember the dream there
I still remember the time you said goodbye
Did we really tell lies
Letting in the sunshine
Did we really count
To one hundred
Long distance runaround
Long time waiting to feel the sound
I still remember the dream there
I still remember the time you said goodbye
Cold summer listening
Hot colour melting the anger to stone
I still remember the dream there
I still remember the time you said goodbye
Did we really tell lies
Letting in the sunshine
Did we really count
To one hundred
Looking for the sunshine
歌の訳ってのは、歌の意図する所を伝えないといけないと思うので、単語を追うよりはその状況、情感を伝える言葉を選ぼうと思って訳しているのですが、しかし、この訳はちょっとやりすぎです。イエスの場合もう少し曖昧な言い回しでその状況を暗示するような歌詞なのですが、ここまではっきり訳しちゃうと興ざめだと思うので。ただ、私の実力だとここまでなのですが。(2011年 7月 2日)
「Wikipedia(英語版)」に若干情報がありました。「主観が入っている」とか「引用元を明記して」とか注文がついているので、信憑性に問題があるかもしれませんが、これによるとこの曲を書いたジョン・アンダーソンは、「若い頃に教会に通ったときに感じたキリスト教のきれい事の嘘くささを思い出しながら書いた」とのことです。それをイメージして訳し直しました。(2018年 5月26日)
(2011年 7月 2日 記
2018年 5月26日 更新)