★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
私たちは、太陽の子
私たちは、戯れながら愛をはぐくむ
私たちは、皆太陽から生まれた
私たちは、笑いながら愛をはぐくむ
扉を開けると、そこには私たちが行くべき道
私たちは、それに気がついて、安心の笑みを浮かべた
その時、夜明けの光が私たちの行く手を横切り
そして、しばしそこに留まった
あの人達は、逃げたり、追いかけたり、隠れたり
しているけれど、したいようにさせておこう
常に開いている扉が、いつかあの人達にも教えてくれるだろう
今、あの人達には、人生は、
争いだけど、争いだけど、争いだけど
きっと、私は、しばらく歌を歌って
そして、それから、あなたに電話をしよう
きっと、私は、ちょっとあいさつをするだけ
そして、別に用事はないんだけど、というだけかも
さあ、家に急ごう、この愛が本当のものだと分かったから
愛は、きっと、この帰途の間、私たちを守ってくれる
私たちが、家に帰り着くまでは
私たちの人生は、闘いなんだ
闘いなんだ、闘いなんだ
愛を見つけたらすぐ捕まえて、その情熱を使おう
今使ってしまっても、私たちはそれを続けていくのだから
結局は、与えようとしていたものも全て私たちの所に返ってくる
私たちは、ちょっとだけ立ち止まり
そして、きっと、夢を思い起こすだろう
その夢は、私たちの心に勇気を満たし
その勇気は、私たちの心の底に留まり続ける
時代は確実に変わっているのだから、私たちは変わらなければならない
変わることで、私たちには道が開けるだろう
私たちには、いつか夜明けが訪れる、変わろうと思い続けることと
私たちの根源を、根源を、根源を、問い続け、求め続けることで
その根源には私たちが私たちの音楽の力を全て壊さずに歌った時に辿り着ける
私たちは、それを続けていくのだから
結局は、与えようとしていたものも全て私たちの所に返ってくる
私たちが言いたいのは、私たちは常に見えるものから
目を反らしてはいけないということ
私たちは、私たちの歌を誰かに渡してしまったりはしない
はっきりしているのは、私が旅に出るまでは
私はそこにいるということ
確かにそこにいるということ
清らかな導き手があなたのそばにいるように呼びかけている
彼らは、あちこち飛び回りながら、私にそう告げている
彼らは、あちこち飛び回りながら、確かに歌っている
全てのことを気にとめていないかのように
全然気にとめていないかのように
微塵も気にとめていないかのように
(間奏)
もう、家がちかい、愛する人よ、家に着いたら、私を受け止めてほしい
私たちが語った旅、私たちが選んだ放浪
家に着いたら、愛の歌を奏でて、しばらくの間、私を抱きしめてほしい
私たちは、戯れながら、愛をはぐくむ
私たちは物音を耳にして、間違っていた帰途を直し
影を引きずり、家への道をひた進む
飛んで家に帰ろう
さあ、家に戻るんだ
ただいま、愛する人よ、言葉などもうどこかに飛んでいってしまった
私たちはまた仲間に加わり、仲間と思いを分かち合う
私たちの歌には、旅の中の願いがいっぱい詰まっているから
私たちは太陽の子ども達
ずっと私を抱きしめていてほしい
私たちは戯れながら、愛をはぐくむ
私たちは太陽の子ども達
私たちは太陽の子ども達
私たちは太陽の子ども達
(原詩)
Nous sommes du soleil
We love when we play
Nous sommes du soleil
We love when we play
Open doors we find our way
We look we see we smile
Surely daybreaks cross our path
And stay maybe a while
Let them run, let them chase
Let them hide between
Constant doors will open eyes
As life seems like Life seems like a
Fight, fight, fight
Maybe I’ll just sing awhile
And then give you a call
Maybe I’ll just say hello
And say maybe that’s all
Hurry home as love is true
Will help us through the night
Till we’re coming home again
Our life seems like Life seems like a
Fight, fight, fight
Catch as we look and use the passions that flow
As we try to continue
We receive all we venture to give
Maybe we’ll just stand awhile
And surely we can call
Dreams are said to blossom courage
Constant to the soul
Change we must as surely time does
Changes call the course
Held inside we enter daybreaks
Asking for asking for the source, The source, The source
Sent as we sing our music’s total retain
As we try and consider
We receive all we venture to give
All we sai is our
Soul constant sight listener
We won’t tender our song clearer
Till we sail
Then I will be there
And I will be there
As clearer companions
Shall call to be near you
They move around tell me that
Move around surely sing
As they don’t seem to matter at all
At all at all
(interlude)
Hold me my love, hold me today call me round
Travel we say, wander we choose love tune
Lay upon me, hold me around lasting hours
We love when we play
We hear a sound and alter our returning
We drift the shadows and course our way on home
Flying home
Going home
Look me my love sentences move dancing away
We join we receive
As our song memories long hope in a way
Nous sommes do soleil
Hold, me around, lsting ours
We love when we play
Nous sommes do soleil
Nous sommes du soleil
Nous sommes du soleil
このRitualという曲は、この中では最も好きな曲であります。クリスの作るメロディは、イエスの中では若干重みがあって、私はそこが好きです。歌詞もかなり平易ではないかと。この曲を聴いた当初から、前半のコーラスの最後の「Life seems like life seems like a fight, fight, fight」という部分は、意味が取れていて、当時受験戦争の中にいた身で結構リアリティを持って聞いていたのでした。
上の訳は、まあ、私としては上出来です。一部、日本語としては意味は分かるにしては不自然、というところはありますが、イエスの歌詞の抽象的な部分を残しつつ、意味の伝わる訳になったのではないかと思っています。(2011年 5月14日)
(2017年 2月18日 記)