上空から静かに降りていく
子ども達に届ける
未来への希望を携えて
あたりは不思議な音で満たされ
それまで見えなかった光景に
光があてられる
希望を込めて
僕は奇跡なんて信じていないけど
愛の力は信じているんだ
杓子定規に考えるのはダメ
でも、周りともみ合いになる
必要もないんだ
でなきゃ、最後には天に昇っていった
船に乗ればよかったと
後悔することになる
僕にはそれが近づいているのがわかる
でも、それがここに来るのはいつ?
もう到着するはず、でも僕はまだ
それを待ちわびる歌を歌っている
ピースは全部もうはまったのに
みんなはまだパズルを続けている
こんなことがまだどれだけ続くんだろう
(間奏)
静かに回っている
私たちの想像に意図を与えながら
海を鎮め
王冠を元の位置に戻し
生まれなかった生命に
命を吹き込む
希望を込めて
静かに降りていく
降りていく、下に、下に、下に
(繰り返し)
(原詩)
Silently falling down
Bringing hope of future
To the children
Fills the air with a magic sound
Giving light to sight
That cannot see
Hopefully, hopefully
Don't believe in miracles
But I do believe in love
Don't advise you to stick to rules
But there ain't no need
To push and shove
Or in the end
You'll reflect the pool
Reaching for the sky above
I know there's something
But I don't know how long
It's taking in coming
But I still sing the song
All of the pieces fit
But the puzzle carries on
How long, how long, how long
(interlude)
Silently circling around
Giving scope to our imagination
Stills the sea,
Restores the crown
Breathing life
To life that could not be
Hopefully, eventually
Silently falling
Falling down, down, down
(repeat and fade)
「愛の力を信じる」と歌うテーマは、Chris Spuireおなじみのものですが、ここでは「来たるべき世界がまだ訪れない」と歌われます。希望を次に託す歌でしょうか。
歌詞はそれほど長くありませんが、曲の展開も多く、長いベースのソロパートもあり、10分越えの長尺です。力作です。ストレス解消のためのソロアルバム、では、全然ありません。
(2020年 7月 4日 記)