君がやってる事は誰にも見えないよ
僕が前に立っているからね
いつも君は僕を振り回して
僕の心に悪魔をを呼び起こす
ずっと僕は賛美歌を歌いこの信仰心の
ままに人生を送りたいと思ってきた
でも僕は今愚か者になってしまった
ミュールの言葉を聞いてしまったから
今まで隠れていた悪魔に僕の心が
乗っ取られた今もう元には戻れない
ミュールの奴隷が一人増えたって訳だ
(原詩)
No one sees the things you do
Because I stand in front of you
But you drive me all the time
You put the evil in my mind
I used to sing and say my prayers
Live my life without a care
Now I have become a fool
Because I listened to the mule
How can I change when my mind is
A friend of a Lucifer hid in the ground
Just another slave for the mule
英語版Wikipediaによれば、この歌は、アイザック・アシモフという作家が1952年に発表した「ファウンデーションと帝国(日本版Wikipediaはこちら)」という小説をモチーフに作ったもののようです。この小説にミュールという人物が登場します。
(2022年 1月22日 記)