★ [SilverSackの自画自賛] SilverSackのMusic Box
導師様の目を見つめる時
私には海岸の前に広がる海が見えます
そして私の生きる意味も分かるのです
導師様の目を見つめる時には
導師様の目を見つめる時
この世の全ての愛がそこに集まります
そして私の回りの全てのものが消えるのです
導師様の目を見つめる時には
(間奏)
導師様の目を見つめる時
太陽は空に深く溶け込み
私の心に種を植え付け
そして私は空高く舞い上がるのです
導師様の目を見つめる時
私には海岸の前に広がる海が見えます
そして私の生きる意味も分かるのです
導師様の目を見つめる時には
(原詩)
When I look into your eyes
I see the ocean in the shore
And I know just what I'm living for
When I look into your eyes
When I look into your eyes
All the love there is arrives
And everything around me dies
When I look into your eyes
(interlude)
When I look into your eyes
The sun melts deep into the sky
And plants a seed inside my soul
And takes me up into the sky
When I look into your eyes
I see the ocean in the shore
And I know just what I'm living for
When I look into your eyes
「サンタナ -マイケルシュリーヴの転身- (1972～1974年)」にも書いた通り、大名曲なのですが、今、Wikipedia(英語版)で確認したら、「作詞 : Michael Shrieve、作曲 : Michael Shrieve, Tom Coster」。なんとMichael Shrieveの作品です。華麗なドラムのみならず、こんなしゃれた曲までかけるとは、なんて才能なんだ。改めて思いますが、元々、ラテンロックに留まる人材ではなかったんですね。もう一つ驚くのは作詞もしていることかな。この時期のサンタナはヒンドゥー教に傾倒していて、歌詞もそういう内容といわれるのですが、Michael Shrieveもヒンドゥー教にご執心だったのかなぁ。
(2021年 6月19日 記)