★ [SilverSackの自画自賛] 私、バドミントンの味方です
6月14日から19日にかけて、インドネシアオープンが開催されました。有観客で開催されました。あの騒がしいインドネシアオープンが戻ってきました。
| 優勝 | 準優勝 | ベスト４ | |
|---|---|---|---|
| 劉雨辰/ 欧烜屹 (中国) |
チェ・ソルギュ/ キム・ウォンホ (韓国) |
アーロン・チア/ ソー・ウーイック (マレーシア) (第5シード) |
キム・アストルップ/ アンダース・ラスムセン (デンマーク)(第8シード) |
シードダウンは、結構目立ちましたね。第7シードに入るはずのシェッティ/ランキレディが欠場したので、ここに穴が開いていますが、第1シードのギデオン/スカムルジョが韓国のカン・ミンヒュク/ソ・スンジェに2回戦敗退、第2シードのアッサン/セチアワンが中国の劉雨辰/欧烜屹に1回戦敗退、第4シードの李洋/王齊麟がインドネシアのクスマワルダナ/ランビタンに2回戦敗退と、シードダウンしなかったのは半数に留まりました。
ベスト4進出は、チェ・ソルギュ/キム・ウォンホ、アストルップ/ラスムセン、アーロン・チア/ソー・ウーイック、劉雨辰/欧烜屹の4組でした。準々決勝は保木/小林vsアストルップ/ラスムセン戦以外テレビ放映がなかったので、ノーコメントです。
ここのところベスト8止まりで終わることの多い保木/小林ですが、今回もベスト8で姿を消しました。やっぱり昨年後半からはかなりパフォーマンスが落ちていますね。メンタルの要因が大きいのではないかと見ました。ファイナルまで持っていきましたが、第3ゲーム後半は9-7から4連続得点、15-9から4連続得点を与えて勝負あったとなりました。自分たちのミスで挙げた得点が多いので、内容もよくないです。ここら辺、自分の達のプレーができていれば勝てたのではないかという印象です。
チェ・ソルギュ/キム・ウォンホvsアストルップ/ラスムセンは、13-21/21-12/21-18の2-1でチェ・ソルギュ/キム・ウォンホが勝ちました。アーロン・チア/ソー・ウーイックvs劉雨辰/欧烜屹は、21-18/21-13の2-0で劉雨辰/欧烜屹が勝ちました。どちらもシード選手が敗れました。テレビ放映がなかったので、内容についてはノーコメントです。
決勝は、劉雨辰/欧烜屹が21-17/23-21の2-0で勝ちました。試合内容としては、今一だったような気がします。劉雨辰/欧烜屹の勝因は高身長みたいな、バドミントンの技量に抽んでていたから勝ったという感じがしない内容でした。
保木/小林は、先に書いた通りベスト8でした。古賀/斉藤は、チェ・ソルギュ/キム・ウォンホに2回戦敗退でした。松居/竹内は、インドのアルジュン/カピラに1回戦敗退でした。いずれもテレビ放映がなかっので、ノーコメントです。
ドロー、試合結果等のデータは以下のURLを参照してください。
https://www.tournamentsoftware.com/sport/draws.aspx?id=B49D1B9A-A767-4C59-A18A-E9D11B313614
(2022年 6月25日 記)