(Instrumental)
1971年に発表されたPink Floydの5枚目のアルバムですが、シド・バレット没後のPink Floydとしては実質デビュー作ですね。その後のPink Floydの原型がここにあるといってもいいんじゃないでしょうか。(2021年 4月 3日)
訳し終わりました。「Dark Side of the Moon」以降の社会批判はそれほど明確ではなく、様々な歌がありました。結構茶目っ気で作った曲もあるし、ラブソングっぽい曲もあるし、私達がよく知るPink Floydはある程度ファンがそう仕向けた部分もあるのだなと思いました。大作「Echoes」は、その後の社会批判に繋がる部分もありますが結構抽象的な内容で、漠然とした不安を漠然と表現した印象でした。いや、わたしとしては、それがいいな、と思ったのですが。この後、「Dark Side of the Moon」も訳そうと思いますが、その後でこの感想が変わるかどうか。(2021年 9月18日)
(2021年 4月 3日 記
2021年 9月18日 更新)