1. Holidays in the Sun

(訳詞はこちら)

2. Bodies

(訳詞はこちら)

3. No Feeling

(訳詞はこちら)

4. Liar

(訳詞はこちら)

5. God Save the Queen

(訳詞はこちら)

6. Problems

(訳詞はこちら)

7. Seventeen

(訳詞はこちら)

8. Anarchy in the U.K.

(訳詞はこちら)

9. Submission

(訳詞はこちら)

10. Pretty Vacant

(訳詞はこちら)

11. New York

(訳詞はこちら)

12. E.M.I.

(訳詞はこちら)

---

ロックの中では、今につながる大きな流れの起点となったSex Pistolsの最初で最後のアルバムです。当時は、パンクロックと呼ばれていて、このSex PistolsとDamnedとThe Clashの3バンドがロンドンパンクの三巨頭でした。この3バンドの中では、Sex Pistolsが一番音楽的にキャッチーでこなれていたと思います。Damnedは、勢いはあったものの、かなり荒削りだったし(しかも2枚目でそこら辺の牙が全部落ちてしまったし)、The Clashは、なんかヘンにきまじめな印象で、私の耳にはパンクを装っている印象がありました。Sex Pistolsはこなれていたと書きましたが、ここら辺は敏腕プロデューサーChris Thomasがプロデュースをしたというのが、大きかったかもしれません。

(2020年 2月15日　記
2020年 8月 1日　更新)