(訳詞中)
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メチャメチャ好きというわけではないのですが、才能のあるミュージシャンなので、一枚くらい持っておきたいと思って、買ったのはこのベスト盤でした。タイミングとしては、5枚目のアルバム「Hounds of Love」が成功して、自信を取り戻した時だったようです。3枚目の「Never for Ever」で女性ミュージシャン初のチャート1位を獲得したものの、4枚目の意欲作「The Dreaming」が商業的には成功しなかった後の話です。なんか、中森明菜さんの「D404ME」(1985年)、「不思議」(1986年)、「クリムゾン」(1986年)の流れを思い出しました。トップアーチストは、前衛的なものを一度はやってみたくなるものなんでしょうか。
(2024年 5月11日 記
2024年11月 2日 更新)